NiziUが韓国っぽいと話題!日本人なのに日本語がカタコトなのはなぜ?

日韓合同オーディション・「虹プロ」ことNizi Projectでデビューを決めた9人組ガールズグループのNiziU。グローバルガールズグループの発掘プロジェクトですが、NiziU 日本人で構成されています。しかし、NiziU 日本人の中でもそのルーツや経歴は様々で、中にはインターナショナルスクール出身で英語が堪能だったりと、国際的な雰囲気を持つメンバーも。しかし、9人中8人は日本語ネイティブにもかかわらず、「なぜ日本語がカタコトなの?」といわれているんです。日本人アイドルの日本語がカタコトとは、どういうことなのでしょうか?調査してみましょう。

NiziU 日本人メンバーのみでも国際色豊か

NiziU 日本人メンバーで構成されていますが、国際的な活動を視野に入れていることもあり、海外経験があったり英語が堪能だったりするメンバーも。

たとえば、リマ 親がZeebraさんと中林美和さんであることも知られており、日本人離れした顔立ちと美貌が特徴的ですよね。2歳の頃からインターナショナルスクールに通っており、日本語よりも英語のほうが話しやすいと語っています。

そして、最年少メンバーのニナさんはアメリカと日本のハーフということで、グループの中でのグローバル担当となっています!アメリカ生まれアメリカ育ちで、来日したのは12歳のとき。それからNizi Projectに参加するまでのわずか2年間で、日本語が流暢に話せるレベルになったのだそうですよ。

NiziU 日本人なのに日本語がカタコト?

NiziU 日本人しかいないにもかかわらず、日本語がカタコトに聞こえると言われています。

オーディションのため韓国に長期滞在していたり、韓国語を勉強していたとしても、9人中8人が日本語ネイティブであるNiziUがカタコトになるというのは、考えにくいですよね。NiziU 日本人にもかかわらず、カタコトになってしまう理由は、以下のように推測されていますよ。

韓流アイドルとしてのパフォーマンスの可能性

NiziU 日本人の話す日本語がカタコトなのは、韓流アイドルを意識したパフォーマンスだといわれています。NiziU 日本人メンバーたちは、Nizi Projectに参加していた6ヶ月間は全員、日本語ペラペラだったそうです。その6ヶ月間韓国に滞在していただけで、日本語がカタコトになるのは不自然ですよね。NiziUとしてデビューしてから、カタコトが目立つようになったとのことで、韓流アイドルとしてのパフォーマンスの可能性が高いといわれています。

韓国語勉強中のため日本語が訛ってしまう可能性

NiziU 日本人の話す日本語がカタコトなのは、韓国語を勉強中だからではないかといわれています。韓国語を勉強していて、中でもスピーキング練習に力を入れていると、その直後に日本語を話すときに発音が引っ張られてしまう可能性も考えられますね。NiziU 日本人ですが、韓流アイドルとしてデビューしているため、ダンスレッスンやメイク中でも、スタッフとは韓国語を使っています。その影響で、日本語の発音に変化が生じているのかもしれません。

まとめ

NiziU 日本人で構成されていますが、韓流アイドルとしてデビューしたがゆえに日本語がカタコトになってしまう理由があったようですね。カタコトでたどたどしいNiziU 日本人も可愛らしいですが、そもそも日本人なのにわざとカタコトにするという方針に疑問を抱く人も多いようです。それが今後どう転ぶかも、NiziUの人気持続に大きく関わってきそうです。