アマチュア時代から走攻守三拍子揃った選手として評判を高め、
プロ入り後も安定した成績を残しているのが、巨人の長野久義選手です。
紆余曲折があったためプロ入り時期は遅かったものの、
1年目から活躍した長野選手。
すでに新人王や首位打者といったタイトルを獲得するなど、
球界を代表する外野手として認知されています。
2015年に12歳年上のアナウンサーと結婚
そんな長野選手ですが、2015年3月29日に結婚を発表されました。お相手はテレビ朝日アナウンサーの下平さやかさんです。
結婚時の年齢は長野選手が30歳、下平アナは42歳と、
かなりの年の差での結婚になります。
お二人の交際はかなり早かったらしく、長野選手のプロ入り1年目の頃には始まっていたとされています。プロ野球選手と女子アナという定番のカップリングではスピード結婚のケースが多いため、お二人の場合は熟慮の上での結婚、と言えるでしょう。
過去には破局報道が流れたこともありました。この結婚発表で、ファンも一安心というところではないでしょうか?
結婚直後なのに離婚危機?
さて、そんな幸せいっぱいのお二人ですが、どういうわけか世間では離婚危機がささやかれています。
両者とも初婚で、当然離婚歴はありません。にも関わらず、結婚直後からなぜ離婚の疑いがかけられているのでしょうか?
まず第一に、下平アナの男性遍歴が原因のようです。
女子アナに熱愛報道は付きものですが、下平アナの場合、それが一度や二度ではありませんでした。お相手がSMAPの中居さんや、ウッチャンナンチャンの内村さんと、大物が多かったため大きく取り上げられた結果、恋多き女というイメージが定着してしまったのです。
また、長野選手にも問題があると認識されています。
先述の破局報道は長野選手が別の女性とデートしていたことによるもので、こちらも恋愛に対して不真面目というレッテルが貼られてしまいました。
しかし、これだけで離婚を疑うのは早計ではないでしょうか?
下平アナは仕事に積極的と有名で、その姿勢は社内でも高い評判を得ています。そんな積極的な姿勢が恋愛でも発揮された結果、多くの男性遍歴に結びついただけではないでしょうか?
また長野選手は、過去二度も他球団から指名されながらも、巨人愛を貫いたことで有名です。
これだけ一つのチームに愛情を注げる人間が、女性に関してのみいい加減というのは、説得力に欠けます。
若いうちに勢いそのままに結婚したのであれば、スピード離婚というのもよくある話です。しかしある程度年を重ねて、仕事でも立場のある二人が軽々に離婚する姿は、少し想像しがたいものがあります。