熱狂的なファンが多いスポーツ、サッカー。その人気は日本国内だけではなく、世界中でもあり、ファン人数は増える一方です。では、熱狂的なサッカーファンとして2024年はどのような一年になるのでしょうか？まずこれからのサッカーの年鑑を見て、注目日をきっちり覚えておきましょう！注目日を抑えていれば、楽しみも増えますし、より、サッカーを楽しめるでしょう。今回はメモしておくべき、全サッカーファン必須のサッカー年鑑の注目日をいくつかご紹介します！
サッカーの楽しみ方
まずは、サッカーについて、一体世界中のファンはなぜこれまで熱狂的なのでしょうか？サッカーはスポーツですが、今の時代、スポーツが苦手な人や知識が少ない人でも楽しめます。楽しみ方は人それぞれです。現地に行って他のファンの人達と一緒に試合を見たり、知り合い同士でテレビ視聴をしたり、リアルタイムでの楽しみ方はたくさんあります。ブックメーカー サッカーをご存じですか？ブックメーカーサッカーとはさまざまなスポーツや競技の結果を予想して賭ける場を提供する企業やウェブサイトのことを指します。元々は欧米で長く親しまれてきましたが、近年では日本でも注目を浴びています。これもリアルタイムでサッカーを楽しむ方法の一つなんです。
サッカーの注目日
さっそくこれからの注目するべき日付をいくつか紹介します。注目日と言っても今回は、大会やリーグに注目します。実はサッカー界だけでも、イベントは次から次へと行われ、数多くの試合が開催されます。その多さから、一体どれに注目すればいいか分からなかったり、多すぎて付いていけないサッカーファンも多くいます。ですが、年鑑をしっかり覚えておけば準備万端ですね。今年のボリューミーなラインアップをしっかりメモをしておきましょう！
コンカカフ・チャンピオンズカップ ラウンド16
このイベントは3月5日～7日、12日～14日にわたり、行われるチャンピオンズカップです。このカップはラウンド1を勝ち抜いた11チームが、プレシードのコロンバス・クルー、インテル・マイアミ、アラジュエンセ、CFパチューカ、SVロビンフッドとともに、北米各地でホーム＆アウェイの2回戦に臨みます。
USLチャンピオンシップ開幕
3月9日についに開幕！アメリカ2部リーグのプロリーグは、加盟24チームが34試合のレギュラーシーズンを戦い、第14回目のキャンペーンをキックオフします。USリーグ3部のUSLリーグ・ワンに3シーズン在籍したノースカロライナが2部に復帰する一方、エクスパンション・クラブのロードアイランドFCがデビューを飾る予定です。USLチャンピオンシップは、2つのカンファレンスの上位8チームによるシングルエリミネーション、固定ブラケットのプレーオフ方式を採用しています。
USLリーグ・ワン開幕
3月9日、チャンピオンシップと同時に開幕！12チームが加盟し、それぞれ22試合のレギュラーシーズンをバランスよく戦います。上位8チームが秋のプレーオフに参加します。今年から新たに、リーグ・ワンでは4月下旬から8月にかけて専用の試合日を設けてシーズン中のカップ戦が行われます。
NWSLシーズン
まず3月15日に行われるこのチャレンジカップは、NWSLの14クラブにとって、12年目のシーズンがスタートします。これまでのシーズンとは形式が変わり、各チームは週末にリーグ戦22試合を戦いますが、NWSLチャレンジカップはシーズン中、ミッドウィークに同時開催され、1チームあたり6試合が追加されます。チャレンジカップのグループステージの上位4位までが、9月のノックアウト・ステージに進む事ができます。
そして、3月16日にNWSLシーズン開幕です。NWSLの14クラブにとって、12年目のシーズンがスタートします。レアル・ソルトレイクの兄弟チームであるユタ・ロイヤルズFCが3年ぶりに復帰し、サンノゼ・アースクエイクスのペイパルパークを本拠地とするベイFC（サンフランシスコ・ベイエリア）がデビューします。また、カンザスシティ・カレントは、プロ女子サッカーチームのために建設された初の民間資金によるスタジアム、CPKCスタジアムをオープンし、歴史に名を刻むことになります。
FIFA男子国際試合開催期間
3月16日～26日にわたって、世界中のナショナルチームがこの期間に招集され、クラブは国際任務のために選手を解放しなければならない期間です。北米では、テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで2023-24コンカカフ・ネーションズリーグのチャンピオンシップ・ウィークエンドが開催されます。
ジャマイカとディフェンディングチャンピオンのアメリカは準決勝で、メキシコはパナマと21日にダブルヘッダーで対戦します。勝者は3月24日のCNL決勝で、敗者は同日の3位決定戦に進みます。一方、カナダは夏のコパ・アメリカに出場する最後の2枠のうちの1枠を獲得するため、3月23日にテキサス州フリスコにあるFCダラスのトヨタ・スタジアムでトリニダード・トバゴとプレーインマッチを行ないます。
FIFA‐U17に関しては、ワールドカップを隔年から毎年開催に変更することを決めました。男子は出場枠を2倍の48チームに拡大し、次回2025年大会から29年までカタールで実施すると決定しました。これは世界中で人気であり期待されている証拠ですね。
UEFAヨーロッパリーグ決勝
5月22日のヨーロッパ2部リーグのクラブ大会は、チャンピオンズリーグ、特にノックアウト・リーグの後半戦に匹敵するほどのエンターテイメントをしばしば提供してくれます。今年の決勝はアイルランド共和国の首都アビバ・スタジアムで開催され、7度の優勝を誇る現ホルダーのセビージャが12月に欧州大会から敗退したため、新たな優勝者が誕生することが確実視されています。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝
６月１日に行われるこのイベントは、毎年世界最大の試合のひとつであり、欧州クラブサッカーの頂点を決めるこの試合は、9万人収容のイングランドのホーム、ウェンブリー・スタジアムで開催されるビッグイベントです。
UEFA欧州選手権
6月14日～7月14日にわたるこのイベントはワールドカップに匹敵する数少ない大会として歴史的に崇められてきたユーロは、2020年大会では11カ国、中には数千キロも離れた国で開催されるという遠大な試みを経て、今年は大陸の中心に戻ってきます！今年はイタリアがディフェンディング・チャンピオンです。
サッカー・オリンピック大会
世界中が待ち望んでいるフランスのオリンピックも待ち遠しいですね！サッカーは7月24日〜8月10日にわたって行われます。パリ夏季五輪では、男子と女子のサッカー大会が国内7会場で開催され、北米勢が多く参加します。現在男子はブラジルが金メダル、女子はカナダが金メダルを保持しており、USWNTは4年前に日本で銅メダルを獲得しています。
色々な競技がある中、やはりサッカーがダントツに人気がありますよね。今現在でも、話題になっています。今まさにメディアが注目浴びている選抜組み合わせ抽選会もあり、目が離せませんね！オリンピックはブックメーカーサッカーでも最近注目を浴びています。
FIFAインターコンチネンタルカップ
12月14日、18日に開催されるこの大会は、クラブワールドカップの拡大計画の一環として、FIFAは古い大会を復活させようとしていると言われています。オリジナルのインターコンチネンタルカップは、1960年から2004年までコンメボルとUEFAのパートナーシップによって開催され、通常はUEFAチャンピオンズリーグの勝者とコパ・リベルタドーレスの勝者が、最初は2回戦総当たり、後に1回戦総当たりで対戦した。
まとめ
いかがでしたか？今年もイベントや大会がてんこ盛りですね！これまでだけでも数多い注目日を見てきましたが、これが全てではないんです。これ以外もニッチな海外の大会やリーグがあるので、興味があるならチェックしてみて下さい！熱狂的なサッカーファンが集うFIFAそして今年はオリンピックがあるので、サッカーファンにとっては期待大の一年になること間違いなしですね！さらに挙げた大会やリーグで、世界中はお祭り騒ぎです。サッカー年鑑の注目日をフォローしながら今年もサッカーを楽しみましょう！