京都出身のパティシエで、京橋などに複数のスイーツ店を構えている鎧塚俊彦さん。川島なお美さんの旦那として一躍注目を浴びた人物です。2015年に独身となった鎧塚俊彦さんですが、2026年現在も再婚相手がいると噂になることがあります。本記事では、その真相と最新の活動を解説します。
鎧塚俊彦に再婚相手がいるって本当?
再婚相手がいるという噂になっている鎧塚俊彦さんですが、2026年4月現在も再婚の事実はなく、独身を貫いています。ネット上で「再婚」という言葉が浮上するのは、有名人ゆえの憶測や、10年という節目を機に関心が高まったのかもしれません。
西川可奈子との交際が報じられる
独身状態の2018年4月、フライデーが鎧塚俊彦さんと西川可奈子さんがデートしている所をスクープ。六本木のレストランから一緒に出てきて鎧塚俊彦さんの高級マンションに入っていく様子が報道されました。
後にインタビューでこの報道について聞かれた鎧塚俊彦さんは、交際を否定したものの「食事したが記憶にない」と曖昧な返答をしていました。西川可奈子さんの事務所はこの報道に対して返答はなかったそうです。
この報道により、一時的に鎧塚俊彦さんの再婚相手は西川可奈子さんと言われていました。
西川可奈子は別の男性と結婚
鎧塚俊彦さんの再婚相手と言われていた西川可奈子さんですが、2022年1月11日に俳優の鈴木拡樹さんと結婚。それぞれSNSでファンに向けて結婚を報告しました。一度は交際報道があった鎧塚俊彦さんですが、再婚には至らなかったようです。
前妻の川島なお美と別れた真相
鎧塚俊彦さんが川島なお美さんと別れた理由は、2015年9月24日に川島なお美さんが胆管癌によって亡くなったからです。川島なお美さんは、2013年8月の健康診断で癌が発覚。翌年の1月に腹腔鏡手術を受けたものの余命1年と言われていました。
余命について川島なお美さんは鎧塚俊彦さんに伝えておらず、亡くなった後に親交があった山田邦子さんより伝えられたと言われています。それを聞いた鎧塚俊彦さんは「早く病院に行けばよかった」と後悔していたそうです。
遺言に「再婚しないでね」の言葉も
2014年1月に行われた手術の前、川島なお美さんは万が一のために遺書を用意していました。その遺書には「一緒にお墓に入りたいから再婚しないでね」の言葉が綴られていました。
この手術は成功したため遺書は破棄されたそうですが、鎧塚俊彦さんが再婚しなかったのは、この約束が尾を引いていたのかもしれません。
鎧塚俊彦と川島なお美の馴れ初め
鎧塚俊彦さんと川島なお美さんが初めて出会ったのは2005年の年末に放送された料理番組と言われています。川島なお美さんはデザート対決の審査員役として出演。当時はお互いに話すことも無く、名刺の交換もありませんでした。
対決では、川島なお美さんの審査によって敗北したことから鎧塚俊彦さんは「味のわからない人」だと思っていたそうです。その翌年、川島なお美さんは荒川静香さんの誕生日パーティのために鎧塚さんにデザートを依頼。
これをきっかけに2人の交際が始まったと言われています。
鎧塚俊彦が「再婚しない理由」は?
鎧塚俊彦さんの再婚というキーワードが注目される中、2025年9月24日に大きな節目を迎えました。前妻・川島なお美さんの10回目の命日です。この日、鎧塚さんは自身のInstagramにて、現在の心境をメッセージで発信しています。
「永遠の愛」ではなく「永遠の感謝」という境地
鎧塚さんは、10本の赤い薔薇の画像とともに、「永遠の愛」という言葉に違和感があると明かしました。彼が選んだ言葉は「永遠の感謝」です。10本の薔薇の花言葉が「感謝」であることを添え、亡き妻への想いが過去の悲しみから現在の活力へと昇華されていることを示しました。
この「永遠の感謝」という言葉には、再婚という形をとらずとも、なお美さんとの絆が現在の人生を充足させているという、彼独自の洗練された精神性が表れています。
鎧塚俊彦は現在何をしている?
2026年現在の鎧塚俊彦さんは、日本を代表するパティシエとして活動を続けています。現在の年齢は60歳、再婚せずに独身を貫いています。SNSでは今もなお美さんとの思い出を大切にする姿が見られ、多くのファンから共感の声が寄せられています。
また、実業家としても精力的に活動しており、2026年にはブランド設立20年を超えてなお、新たな挑戦をスタートさせています。
2026年新作ショコラのテーマは「reBORN(再生)」
パティシエとしての鎧塚俊彦さんは、2026年もアグレッシブです。2026年1月12日、京橋店にて開催された新作発表会では、「reBORN(再生)」というテーマが掲げられました。これは、時代に合わせてブランドを再定義しようとする彼の強い意志の表れです。
「体験価値」を提供するプレミアムな発表会
この発表会は、鎧塚さん本人が目の前でクリエイションの背景を語る、完全予約制のプレミアムな内容でした。参加費8,000円という高価な設定ながら、即座に予約が埋まる盛況ぶり。単に売るだけでなく、物語を共有する「体験」が、今の活動の中核となっています。
カカオの栽培から手掛ける独自の製法や、カウンターデザートの哲学は、2026年の高級スイーツ市場においても新たなベンチマークとして高く評価されています。鎧塚さんの飽くなき探求心は、独身という自由な環境の中で、より純粋な形で研ぎ澄まされているようです。
小田原「一夜城 ヨロイヅカファーム」の今
鎧塚さんの活動を支えるもう一つの重要な拠点、神奈川県小田原市の「一夜城 ヨロイヅカファーム」。2026年現在も、農業とスイーツを融合させる「ファーム・トゥ・デザート」の概念は、多くの顧客から絶大な支持を得続けています。
鎧塚俊彦さんの公式YouTubeチャンネルでは、このファームに込めた情熱とともに、なお美さんの碑の前で静かに想いを語る貴重な姿が公開されています。
出典元:鎧塚俊彦スイーツチャンネル
妥協なきクオリティと地産地消への貢献
最新の口コミ(2025年〜2026年)においても、「クリームの質が圧倒的」「いつ訪れても期待を裏切らない」といった賛辞が絶えません。
小田原の豊かな自然の中で育まれた果実を贅沢に使ったスイーツは、地方創生という観点からも大きな社会的意義を持っています。鎧塚さんは、パティシエという枠を超え、農業の未来を切り拓く旗振り役としても、その存在感を強めているのが現在の姿です。
亡き妻の遺志を継ぐ「川島なお美動物愛護基金」への尽力
鎧塚俊彦さんの再婚という話題以上に、現在情熱を注いでいるのが社会貢献です。妻・川島なお美さんが生前、並々ならぬ情熱を傾けていた動物愛護活動。彼女の遺志を繋ぐために設立された「川島なお美動物愛護基金」の活動は、現在も継続されています。
「各自ができることを」というスタンス
鎧塚さんはこの基金に対し、多忙な合間を縫ってイベント登壇や支援の呼びかけを行っています。彼のスタンスは常に「各自ができることを」という現実的なもの。一過性の慈善活動ではなく、地に足の着いた持続可能な支援を続けている点が、高く評価されています。
夫婦の絆は、もはや個人の思い出だけにとどまりません。基金を通じて、恵まれない動物たちの命を救うという、社会全体の利益へと還元され続けています。なお美さんの想いを形にし続けるこの活動こそが、鎧塚さんの人生における大きな「生きた証」となっているのではないでしょうか。
まとめ
今回は、鎧塚俊彦さんの再婚の噂や川島なお美さんとの絆、そして現在の活動について解説しました。死別から10年が経ちますが、「永遠の感謝」を胸に独身を貫く姿は、多くの人に勇気を与えています。
人気ドラマ『孤独のグルメ』のスイーツ回では哀愁溢れる喫茶店が舞台になりやすいですが、鎧塚さんのお店もいつか撮影で使われるかもしれませんね。







