速水もこみちさんは、子供の頃兄が料理をするのを見て格好良いと思い、料理が出来る男はモテると聞き自分も料理を始めた。
俳優としては2005年に大ブレイクしていますが、その後の連ドラは平均視聴率5.4%~7%と低く、話数を短縮して打ち切る等、苦戦が続いていた。
2010年料理のレシピ本、『速水もこみちが作る50の料理 きみと食べたら、きっと美味しい』を出版し、2011年の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」が、大当たりしました。
2013年フランスのグルマン世界料理本大賞の日本料理部門でグランプリを、受賞しています。
オリーブオイルが好きなようで、毎回大量のオリーブオイルを、高い位置から料理に豪快にかけるのがスタンスで、しかも自分の料理を自分自身で熱く褒めます。
そんな速水もこみちさんは主婦層に好感度抜群で、番組内の料理本は6冊発刊され、売り上げ総数は36万部を超え、関連グッズのエプロンやフライパン、オリーブオイルの発売も好評です。
ディナーショーや、トークショウの評判も良く、チケットはすぐに完売されているようです。
速水もこみちの熱愛
速水もこみちさんには熱愛報道がありません。
過去に伊東美咲さんとの熱愛話がありましたが別れています。
破局した原因は、伊東美咲さんと速水もこみちさん二人が飲んで居るクラブに、IVANさんが合流したのがきっかけで、速水もこみちさんはIVANさんとすぐに意気投合し、のめりこんだと言う。因みにIVANさんは男性です。
IVANさんがバラエティー番組で、大物芸能人と付き合っていたと暴露する中に、
速水もこみちさんの名前もありました。
この事からゲイの疑惑が浮上しています。
速水もこみちの性格
無口な速水もこみちさんは業界では評判の、良い性格と言われて居り、まじめで誠実、努力家、男気のある人ともっぱらの好評です。
料理に対しては常識やルールにこだわらず、自分だけの調理法があり番組内の試食では得意気な顔で自画自賛していて特にオリーブオイルへのこだわりは普通では有りません。
速水もこみちの本名
速水もこみちとは珍しいですね、表(おもて)もこみちが本名です。
名字普通だが、名前のひらがなで書く「もこみち」は、何の意味かなと思いませんか?
もこみちはスペイン語がからきていて「MOCO」のもこは真っ直ぐ、みちは日本語の「道」が由来の様で、真っ直ぐに進んで欲しいと願って父親が命名したそうです。
母親はフィリピン人と日本人のハーフで、父親は日本人です。
お父様はスペインに関する何かの思いれがあったのでしょうか。