米倉涼子さんは抜群のスタイルとさばさばした性格と、
男気な印象がありますが、実は根暗だったなんて。
大きく変わったのはモデルをしてからの様です。
もともとは人見知りで内気な性格だそうです。
「人と上手く行かないのは自分に原因があったから」といっています。
これって謙虚な性格なんでしょうか。
プロのバレリーナを夢見ていた、
20歳までの15年間で精神力と負けず嫌いが身についたのでしょう。
性格は負けずぎらい。熊川哲也さんとも仲が良いそうです。
今や視聴率の女王と呼ばれています。
米倉涼子さんは1999年に、
女優宣言をして芝居にのめりこんだようです。
その頑張りようが半端でないので、
鼻っ柱が強く姉御肌と言われているのでしょう。
芯の強い性格
銀座の大通りを舞台にしたファッションショーに出演した時の話。
米倉涼子さんの担当者がいない時、見つからない担当者を探そうとせず、
自分で本番の段取りを確認したそうです。
これは凄いですね。
普通は慌てて担当者を探し文句を言いますが、
限られた時間、
騒ぐよりは自分で手立てを講じるほうがずっと切り抜けられます、
誰でもが出来ることでは有りません。
ここにも彼女の芯の強い揺るぎない性格が表れています。
機転が利くのは、
人間的に多くなことを学んでこられたことが察せられます。
担当者さんはその時どうしていたんでしょう。
ファションショーなんて限られた時間に行われるので、
彼女のとっさの判断が正しかった事が証明されました。
素晴らしい!知れば知るほどに好きになります。
米倉涼子は目的のために自分を高められる女性
米倉涼子さんが日本版『CHICAGO』の舞台に立ち、
ブロードウェイの舞台に立ちたいと現実的に意識したそうです。
目的を持った米倉涼子さんは、
ブロードウェイの舞台に向けてレッスンを開始したそうです。
2011年には、渡米して三ヶ月間、
ジャズダンスやバレエのレッスンを受けてきています。
ブロードウェイから、
オファーが来るはずがないので自分のテープを送り続けたそうな。
そして自分がつかむことになって大成功を収めて帰ってきました。
「自信がないからこそ頑張れる」って彼女はいいます。
でも誰もがそう思って立ち向かえられないです。
米倉涼子さんは凄い本当にすごい人ですね。
今後の活躍を応援します。