ドルトムント・丸岡満のプレースタイル…香川真司とのプレーの共通点は?

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ドイツで「新たな香川」と呼ばれている人物がいます。
それが丸岡満選手です。

Jリーグのセレッソ大阪は、次々と海外で活躍できるだけの選手を育成し、羽ばたかせていきました。その主な輸出先であるドイツ・ブンデスリーガで、セレッソの名は重要な鉱脈として認識されています。

香川真司選手を獲得したドルトムントも、当然その名を重要視しており、セレッソの若手に対してドルトムントが興味を持ったというニュースが度々流れました。

しかし実際に契約にまでは至らず、香川選手の獲得からしばらく空白の時が流れました

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そんな沈黙を打ち破ったのが、丸岡選手です。

 

香川真司と丸岡満のプレースタイルの共通点

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所属チームの変遷だけでなく、丸岡選手と香川選手にはプレースタイルにも共通点があります。

まず、どちらも中盤の攻撃的なポジションで、素早いドリブル突破が持ち味です。狭いスペースで生きる点も、共通したプレースタイルですね。
他には、豊富な運動量や、高い戦術眼なども共通していると言えるでしょう。

あえて比較するのであれば、丸岡選手はより守備に、香川選手は攻撃に秀でていると思います。これは丸岡選手が理想としているプレースタイルに関係があります。

よく香川選手と比較されがちな丸岡選手ですが、本人は理想像として、セレッソ大阪の山口蛍選手のプレースタイルを挙げているのです。

日本代表にも名を連ねる山口選手は、中盤での守備が持ち味ですが、所属クラブでは高い得点能力も見せています。

守備的ポジションでありながら、点も取れる。
これこそが丸岡選手の理想のプレースタイルです。

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こうした志向が続く場合、山口選手と同じボランチへコンバートされる可能性もありそうです。

 

ドルトムントでの立ち位置

18歳でドルトムントへと移籍した丸岡選手ですが、もちろんその立場は安定したものではありません。
トップチームですでに1試合出場していますが、基本的には若手主体の下部組織でプレーしています。ここでの活躍なくして、トップチーム定着はありえません。

それ以前に、丸岡選手は期限付き移籍でドルトムントにいます。
現在のドルトムントとの契約は、2015年の6月までです。

完全移籍のオプションもありますが、それには確かな成果を見せる必要があります。

さらにもう一つ、丸岡選手には厳しい要素があります。
丸岡選手に期待をかけていたクロップ監督の辞任です。

もしクロップ監督が来期以降もドルトムントの指揮をとるのであれば、丸岡選手は成長の跡を見せれば、完全移籍の道が開けたはずでした。

しかしクロップ監督は辞任し、後任としてトゥヘル監督の就任が発表されています。このトゥヘル監督が自身の描くチームに必要ないと判断した場合、丸岡選手のドルトムント残留はかなり厳しいものになります。


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